新内節岡本流 第7回 岡本宮之助ひとり語り

新内は江戸の庶民に愛された浄瑠璃の1つで、舞台を離れ「流し」として花街などで演奏されました。
男女の切ない恋物語を哀調のある節にのせて歌った曲(端物)や、滑稽を中心とする曲(チャリ物)などがあります。
昭和に活躍した岡本文弥(ぶんや)に師事し、現在岡本流を敬称している宮之助が美声で語る新内節をどうぞごゆっくりお聴きください。
★岡本宮之助先生のお稽古を朝陽会館で行っております。
会場:朝陽会館 能舞台(3階)
日時:2020年2月10日(月)18:30~20:00
参加費:1,500円
お申込・お問い合わせ:朝陽会館 
tel.06-6357-0844 メール info@choyokaikan.com

パンフレット

演目

新内流し

「明鳥(あけがらす) 雪責め」

落語新内

「あいぼれ」

出演

弾き語り:岡本 宮之助
三味線 :岡本 宮 慶